Basic Class

Chapter2-Lesson5

C2-L5 提案のスキル

レッスンは動画とテキストで受講できます。
テキストの最後にワークが設けてありますので必ず実践して下さい。
では早速レッスン始めましょう!

PDFテキスト

提案のスキル

チャプター2のレッスン5はコーチングスキルの「提案」について学んでいきます。
コーチングにおける提案は、相手が行き詰っている時などに、新しい視点を提案し、相手が自分の答えを見つけることをサポートをするために行います。
提案は指示命令のように相手に押し付けるものではありません。
また自分の価値観や先入観で提案することも相手が望まないことを押し付けてしまうことになるので注意しなければなりません。
提案はあくまでも相手の答えを引き出すために行います。
相手の考えやアイデアを広げたり、目標達成や問題解決に役立つような提案をすることがコーチングの提案スキルです。
ではここから提案を行う際のポイントについて見ていきましょう。

相手に提案して良いか許可を得る

提案する時は相手に許可を得ることで指示命令、お節介ととられなくなります。
例えば、
・「提案してもいいですか?」
・「その件について役立つ情報を持っているんだけど聞くかい?」

提案できる関係性を築く

相手と信頼関係が築けていなければせっかくの提案は指示命令や押し付けになってしまいます。
提案を素直に受け取ってもらえるように相手と日頃から話しやすい関係をつくっておきましょう。

提案はシンプルで明確にする

提案する時は多くの説明は必要なく、本当に伝えたいことをシンプルに伝えましょう。
また提案は相手が理解しやすく、行動しやすいように具体的に伝えることが大切です。

提案を受け取るか否かは相手にある

提案を受け取るか否かの判断を相手に委ねることで、指示命令ではなく相手の自発性を高めることができます。
自分で判断するからこそ相手は納得して行動することができます。

ワーク

今回のワークは、提案について考え、実践してください。

□ あなたが提案したくなる時はどんな時か考えてみましょう。
□ あなたが提案を素直に受け取れるのはどんな時か考えてみましょう。
□ あなたが提案を素直に受け取れるのはどんな人か考えてみましょう。
□ どんな時に提案すれば効果があるか考えてみましょう。
□ 提案が指示命令、押し付けにならない伝え方を考えてみましょう。

効果的な提案ができるようになるまでトレーニングを続けましょう。

コーチングを身に付ける3原則

コーチングを身に付けるには以下の3つの要素を押さえることが必要不可欠です。

  • コーチングを学ぶ
  • コーチングを受ける
  • コーチングを実践する

上記の3つの要素はどれも重要ですが、その中で最も重要なのが優秀なコーチからコーチングを受けることです。
なぜならあなたが良質なコーチングを体現しなければ、あなた自身が良質なコーチングを行うことができないからです。
あなたのコーチングの精度を高めるためには必ず優秀なコーチからコーチングを受けてください。

サポート

このレッスンに関するご質問がございましたら下記からお問い合わせ下さい。

お問い合わせ